夏が旬のバジルを使って、色々使えるジェノベーゼソース!
パスタ以外にもとってもたくさん使い道があるジェノベーゼソース。
香りが良くてほんと大好きです!
でも!
スーパーでバジルを買うと、ほんのちょっぴりしか入っていないのに高い!
今回は、ネットでフレッシュバジルを大量に注文して、思う存分作ってみました。
届いた500gはびっくりな量!
せっかく注文するし、500gくらいだったら使いきれるよね〜。
...と、欲張った私は無知でした。笑
これ、あたりまえですけど葉っぱなんですよね。。。
葉っぱの500gって、こんなに多いんですね。。。
バジルが入っているとは思えない、わりと大きめのダンボールに、45Lのポリ袋半分くらいは入っていたんじゃないでしょうか。
新鮮なうちにお友達とご近所さんにおすそ分けして、300gを手元に残し、いざ!スタート!
ジェノベーゼソースの作り方
材料(150cc入り瓶5本分くらい)
- フレッシュバジル 300g
- 松の実 100g
- エクストラバージンオリーブオイル 500ml
- 粗塩 小さじ4〜5
- にんにく 5カケ
※保存のことを考えて、チーズは入れずに作っています。チーズは食べるときに大量に!笑
step
1バジルを洗う
フレッシュバジルは洗わない方が良い、という話もよく聞くのですが、私は気になるので洗います。
ただ、その後水分はきっちり拭きますよー♪
ザザッとボウルで洗ったら、まずはサラダスピナーで思いっきり水分を飛ばします。
たくさんあるので少しずつ。
サラダスピナーはこれを使っています
サラダスピナーは保管にけっこう場所を取りますが、使い始めたらもう手放せないです!
step
2バジルを拭く
洗ったらすぐさまキッチンペーパーで丁寧に拭きます。
ちょっとめんどくさいけど、長持ちさせるため、美味しく作るため、必ず水分は拭いてくださいね!
step
3松の実を炒る
栄養価たっぷりの松の実も入れますよ♪
フライパンで焦げないように軽くローストして冷ましておきます。
松の実はこれを買いました
step
5ペースト状にしていく
いよいよペースト状にしていきます。
これはフードプロセッサーが必須です!
材料を適当に分割して、何回かに分けて少しずつ。
最後にボウルに全部合わせて混ぜるので、味の偏りは気にしなくて大丈夫です。
最初、一気にたくさん回せるかな?とミキサーに入れたんですが、全然回りませんでした。
クイジナートのフードプロセッサ
クイジナートのフードプロセッサは、私のお菓子作りや料理になくてはならないアイテムです。
私が使っているものは容量1Lの小さなものなのですが、廃盤になってしまったようです。
一人暮らしの頃からもう15年くらい愛用しています。
step
6全部合わせて混ぜる
良い感じにペーストになったら、すべて混ぜ合わせて味を均等にします。
ここで少し味見して、塩を加減してできあがり!
step
7瓶詰め&袋詰め
さて、出来上がったペーストはビンに詰めていきます。
瓶はさっと熱湯をかけて消毒してあります。
詰めたら最後にオリーブオイルをそっと流し入れて変色を防ぎます。
冷蔵で保存できるのは10日くらいかなぁ?と思いますので、冷凍する分はジップロックに分けておきましょう!
ジェノベーゼソースを使ったおすすめ料理
ジェノベーゼパスタ
ブルスケッタ
ピザ
アヒージョ
チキンソテーに
サンドイッチに
...などなど、他にも使い道はいっぱい!
いかがだったでしょうか^^
少しだけ手間はかかりますが、ストックしておくとお料理のアレンジが広がって楽しいですよ♪
今が旬のバジルを使って、ぜひ、作ってみてくださいね!!