乾燥、風邪、インフルエンザ…寒いのと、風邪に関しては、イヤな季節に入りましたねぇ。
冬の雰囲気は大好きだけど。
年末年始はなんだかバタバタ、やることがいっぱいだし、冬休みや帰省もありますしね。
なので絶対に風邪引きたくない!
我が家は2年半ほどまえから、自宅でヨーグルトを量産して食べるようになりました。
私はもともと、ものすんごく風邪引きやすく、1年に3回くらいは大きな風邪をひいていました。
なんとかしたい!
なんとかしたい!!
なんとかしたいぃぃぃ!!
といろいろ考えてたどり着いた(というかたまたまやってみた)のが、ヨーグルトでした。
家族みんなヨーグルト好きですし、料理やお菓子作り、スムージーなどにも使えてとっても良いんです!
毎日のようにヨーグルトを食べるようになって、大きな風邪は1年に1回、ひくかひかないかくらいになりました。
これはみんなにおすすめしたい!
いや、しなければ!!
⇧おせっかいおばさん
R-1を家で作る
最初はカスピ海ヨーグルトの種菌を買って、専用のガラス容器に入れて作ったりしていたんですが、カスピ海ヨーグルトの、あの、デロデロした食感が好きではなく…
普通のヨーグルト食べたいな。。
と思って作り始めたのがR-1ヨーグルトでした。
せっかくヨーグルトを作るなら、少しでも
「風邪予防効果あるよ!」
と世間で言われているものを量産したかった。笑
明治の公式Q&Aでは
プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできます。
ただし、プロビオヨーグルトR-1の特徴である1073R-1乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量は、原材料や発酵条件等により異なります。
一般家庭ではこの商品と同等量のEPS(多糖体)を作り出すことができないと考えられます。
そのため、当社で生産しているプロビオヨーグルトR-1をお召し上がりいただくことをおすすめします。
明治Q&Aより引用
と記載がありました。
でもでも!品質は同じじゃなくてもヨーグルトだし!腸にも良さそうだし!とりあえず続けてみよう!
と作り始めました。結果は先ほどお話しした通り!
私にはとっても効果がありました。
ヨーグルトメーカーがあれば、カンタン!
ヨーグルト作りは温度管理が難しいです。
冬はなかなか発酵しないし、夏は酸っぱくなってしまう。
これはいかん!
と買ったのが、クビンスというヨーグルトメーカーです。
見た目もスタイリッシュで気に入りました。
1℃単位の温度と時間設定ができます。納豆なんてメニューもありますが、納豆は買ったほうが安くて美味しいと思うので作ったことありません。笑
我が家はもっぱら、ヨーグルトと甘酒作りに使用しています。
クビンスヨーグルトメーカーはこちら
では作りましょう
用意するもの
- 牛乳 1L
- R-1プレーン ドリンクタイプ 1本
R-1は、甘いやつで大丈夫です。出来上がりはまったく甘くありません。
ドリンクタイプだと勝手に混ざってくれる上、出来上がりもちゃんと硬いものができるので便利です。
牛乳とヨーグルトが冷たい状態だと、出来上がりの乳清が多く出る気がするので(私は硬めのヨーグルトが好き!)、どちらもほぼ常温に戻してから作っています。
容器をさっと熱湯消毒します。
我が家は2日くらいで食べ切るので、そんなに一生懸命消毒はしていません。
沸騰したお湯を容器とフタにザッとかける程度です。
あとは牛乳とヨーグルトを入れ、スイッチオン!するだけ。
我が家は43℃、8時間で作っています。
出来上がりはホカホカではなく生暖かい程度なので、すぐに冷蔵庫に入れています。
酸味も少なくてまろやかで、本当に買うより美味しいです。
※我が家では衛生面を考えて、出来上がったヨーグルトは種菌としておいておくことはしていません。その都度、新しいヨーグルトと牛乳で作っています。
いろんな食べ方が楽しめる
我が家はよくジャムを作るのですが、家族みんなパンに塗ってくれないので、もっぱらヨーグルトに入れて食べています。
冷凍ベリーとグラノーラを入れるだけで、急いでいる日の朝食にも。
他にも、ヨーグルトたっぷりのバターチキンカレー、マヨネーズと合わせてドレッシング作り、バナナやベリーとミキサーにかけてラッシーに、ヨーグルトムースやレアチーズケーキに...と、そのまま食べる以外にも使い道がたくさんあります!
カンタンにできて、美味しくて、体にも良い!
良いことづくめのヨーグルト作り、ぜひぜひおすすめします!